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Aug 31, 2016

新潟記念 展開予想

昨年は爆荒れの新潟記念。
けっこう惜しかったので、ラップが読みやすい新潟の古馬重賞はなんとかしたい思いが強いです。
今年はそんなに荒れないかなぁという感じはしますがどうでしょうか。

 
ラップ傾向はどスローか平均で流れるかのどちらかです。
最近のトレンドは流れる方ですね。3年続いています。
平均に張るのが無難かなとは思います。
平均と言ってもコーナーでは必ず緩むんですけどね。

 
仕掛けは新潟なので過去10/10でL2最速確定。
さらに道中流れれば流れるほど仕掛けの意識は遅れてギアチェンジが問われる傾向にあります。
そしていつも通りL1落ちになります。
近年はこのパターン。

 
昨年は本命を打った2着のマイネルミラノ。
平均で引っ張り、仕掛けを遅らせてギアチェンジとトップスピードを武器にできる新潟はどんぴしゃの舞台ではあるのですが、この陣営の脆いところは番手至上主義であることです。
平均で引っ張ってくれる逃げ馬がいることで力を発揮できます。
大穴のときならこういう馬はギャンブルで狙いたくなるのですが、人気馬になるとリスクが高いのは確か。
とにかく好走条件が狭いですし、大知君次第で決まりますからね。
メイショウナルトが引っ張ってくれると想定すれば昨年のイメージで行けるかな。

 
さらに前走追いまくりの騎乗をしてくれた和田さんとクランモンタナがいます。
あれを見せられるとここも積極的にやってくれるんじゃないかなぁという期待はしてしまいますね。
新潟で通用するような後半要素は一切持ってませんので、前半からコース全体を使って攻めて行くしかありません。
ナルト、ミラノの後ろからガシガシ突いていけるかどうかでしょう。

一昨年マーティンボロの2着に来ていますからね。
今年もそこそこのポジションを取れるとなると一昨年のラップ想定が良いかもしれません。

12.9 – 11.3 – 11.7 – 11.4 – 11.7 – 12.2 – 11.9 – 11.7 – 11.1 – 12.4

昨年のマイネルミラノ出し抜きよりはやはりギアチェンジには寄っていません。
昨年が以下。

13.2 – 11.0 – 11.3 – 11.3 – 12.0 – 12.3 – 12.0 – 11.6 – 10.5 – 13.0

昨年は1.1の加速です。

 
今年のポイントはこの前の3頭。
メイショウナルト、マイネルミラノ、クランモンタナ。
わたしの想定通りの動きなら一昨年のラップ。
クランモンタナが下手こけば昨年のラップ。
でも大知君次第ってところがもどかしい…

一番誤算がどスロー。
ただどスローはどスローでサトノギャラント、マジェスティハーツあたりがいるのでおもしろいのはおもしろいですよ。
一番混沌としてくると思います。

 
第一候補のクランモンタナラップならクランモンタナ、アデイインザライフが噛み合ってくる気がします。(ポツン以外)
ダコールも良いですね。(ただニ千以上はラスト甘いから)

第二候補のマイネルミラノラップだとマイネルミラノとアルバートドックかな。

 
こうやって見てると荒れないなぁという感じになっちゃいますね。
クランモンタナから人気馬に少点数流すのが一番良いかも。
大穴開けた直後だけに今度はさすがに下手こく流れだと読むなら結局アルバートドックなのかなとも思いますが。
ただアルバートドックもニ千は甘いと思ってますし58キロでさらに甘くなりそうで。

 
本命は縦長の平均刻み、昨年ほどの加速は生じないL2最速。
さて、どうしようかな。

札幌2歳はラップに型がないからますますピンチ。
なんとかせねば…

Aug 26, 2016

新潟2歳S 展開予想

苦手の2歳戦ですが、このレースに限れば嫌な印象はありません。
というのも新潟マイルですから読みやすいです。
馬のチョイスがうまくいってくれるのを祈ります。
今年は特に人気馬で実力も抜けてるわぁっていう馬がいないので、馬券的にも楽しみに見れるかなと思っています。

 
ラップはどスローから平均まで一応ありますがL2最速は確定です。
3ハロン目から緩んで直線よーいどん、L1はガクっと落ち込みます。
このL1がミソで、トップスピード持続が重要。
アガリサイソク、アガリサイソクと人は呪文のように言いますが、ギアチェンジか持続なのかは判断したほうが良いです。

 
さらにこのレースのポイントは、確実に緩むので、追走が足りない馬でもリカバーが効くということです。
これが差し、追い込み天国になっている理由です。
前半が武器の馬はそれが緩みで無かったことにされてしまうのでたまったもんじゃないですよね。

 
さて問題はどの馬を買うかということです。
今年は上位人気馬も全然大したパフォーマンスじゃなくて、どうしようっていうぐらいレベルが低そうで難しいです。

まず…オカルトですが、福島千八からの臨戦馬は買うようにしています。
ウインフェニックスが14番人気4着、コメートが12番人気4着、ウインファビラスが12番人気2着。
今年はアピールバイオ、オーバースペックです。

 
さて、全馬一戦かニ戦程度の分析しかできないのではっきり言って参考程度にしかできませんが、それで買うしかないですからねぇ…

1番人気がイブキですか。
L1が甘いですね。
能力的なバランスは良い印象ですが後半特化のここでどうでしょうか。
L1の感じでは勝ちはないかなと思いますけどね。
ただ周りも弱いので圏内のチャンスは割と高いかぁ。

 
2番人気モーヴサファイア
新馬戦が消耗戦なのでトップスピード特化戦でどうなのかが読めません…
ハイペースをこなせてるのでそっち系かなぁとも。
ハービンジャー×デジタルってわからないなぁ…しかも牝馬。
普通に考えると買いたくないけど。

 
3番人気マイネルバールマン
個人的に上位人気の中では一番買いやすいです。
なぜならトップスピード持続を見せてくれているからです。
ギアチェンジなさすぎですが番手につけてジリジリ落とさないレースは期待してもいいです。
持続は底を見せていない。

 
今年はほんとにややこしいっていうか未知数だなぁ…
できるだけ当て物っぽくならないように結論は出したいと思います。

Aug 25, 2016

キーンランドC 展開予想

いつも通り過去のラップから傾向を見ていきます。

一応9/9でハイペース。(函館の2013年除く)
ただ1秒以内が7/9なので超ハイにはなりにくいレースです。
ややハイ想定が一番無難。

 
後半で特徴的なのは、3角で緩むことがけっこうあります。
そこから4角出口からのL2最速戦が半分ほど。
単調なタイプよりは前目で緩急のつく馬が狙いです。
この辺が先週の小倉とは明らかに違う部分でしょう。

そして後ろからの馬はかなり強烈なトップスピードが必要になります。
このレースはバテ差しが効きにくく(物理的にラップがL1で落ちないことが多い。)自分自身でぶち抜ける末脚が必要になります。

 
と、このあたりが教科書通りの狙い目ですが、今年はひとつケアしておかなくてはいけないことがあります。
それは先週の台風で、これによって馬場がどのぐらいタフになっているか、です。
時計がかかればまさかの超ハイバランスもあり得ますし、バテ差しラップになる可能性も高いです。
土曜の馬場観察は重要になりそうです。

 
とりあえずいつものラップ傾向で予想しますと、今年は函館SSが似たようなラップを刻んでいるのでここからが有力かなと思います。
33.4-34.4の1秒ハイ、11.8 – 10.6 – 11.0 – 11.5 – 11.3 – 11.6と緩んでの再加速。
…うーん、シュウジとソルヴェイグは普通に有力…
馬場状態次第でハイペース側に振れてもあまりハイペース専の穴馬がいないから相対的にこの2頭になっちゃうかも…
とんでもないハイペースならわかりませんが。

 
どっちかというとサトノルパン、オメガヴェンデッタ、アクティブミノル、サドンストームあたりスローのほうが荒れる感じですかね。
土曜からかなりタフな状態で騎手の意識が下がりまくればって感じでしょうか…

 
まぁ現時点ではあまり荒れないかなという見立てです。
その割に当てるのが難しい印象ですが…穴はホッコーサラスター、ナックビーナスに注目しています。
毎年クリスマスが出てきたら買うのにな~と思いながら1回も出て来てくれないです。

Aug 18, 2016

北九州記念 展開予想 今年は馬場が重い

今年の小倉は時計がかかっています。
予想オッズ1倍台のベルカントにはあまり良くない条件になりそうですね。

 
ベルカントはアイビスSDでも強かったように、ややスローから平均までにコントロールすることで力を発揮できる馬で、今回の馬場で大幅に前傾になったときにはかなり不安があります。
昨年の小倉記念は数字だけ見れば32.7-34.6の2秒ハイで、これをこなしているベルカントは一見何の不安もなく、抜けた人気になるのも納得ではあるのですが、実はこれは前が飛ばして刻んだラップであってベルカント自身はこのペースに巻き込まれていません。

ただあまりペースが上がりそうにないメンバーなのも確かで、そこをどう読むかといったところでしょう。
同じアイビス組のプリンセスムーン、ゆったり入って強いラヴァーズポイント、ジャストドゥイングなど、割と上位人気の各馬はペースを上げたくありません。

 
逆にハイペースに持ち込んで脚を削ぎたい2番人気オウノミチ。
今年の馬場はかなりの追い風ですが川田君がそのペースを演出できるかどうか、ベルカントに合わせそうで不安ですね。
この馬場を生かしきればこのレースを大波乱に持ち込める馬だとは思うのですが…

 
あと予想オッズではブービー人気ですがラインスピリット、このメンバーなら大穴あけてもおかしくないかも。
先週の馬場のままならかなり合うと思うんですよね。
前走もポジションがいつも通りならけっこうおもしろかったと思ってます。
ペースは割とコントロールでもハイでもやれているところも良いですね。

 
このレースは爆荒れとガチガチのパターンがここ最近は隔年で来ているので、今年はハズレ覚悟で爆荒れ絞りでもおもしろいかもしれませんね。
ペースをどう読むか、ですね。
まず土曜の馬場をチェックしたいと思います。

Aug 17, 2016

札幌記念 展開予想 モーリスは理論上は不安

この札幌記念は夏競馬の中でもちょっと特殊というか、あまり好きじゃないレースです。
というのもラップにこれといった型がなく、メンバーや馬場によって毎年展開がコロコロ変わるからです。
あと定量戦ですしメンバーもけっこうガチなのでね、こういうタイプのレースは苦手な部類ですね。
展開予想としては腕の見せ所でもあるわけですけどね…難しいレースです。

 
ただまぁトップスピード特化戦にはなりにくいっていうのはあります。
そこだけ意識して、あとはもう特に決め打ちなしで考えていきたいと思います。

 
さて、このレースの注目ポイントはマイルの怪物モーリスの参戦ですよね。
常識的な理論でいくとけっこう不安が大きいコースだと思っています。

まず誰もが気にする距離延長です。
これは明らかにプラスとは言えません。
モーリスの武器はマイルの平均ペースでも楽々と追走できる追走スピードです。
距離延長でまずこの武器を放棄することになります。
さらに前走安田記念で田辺君のコントロールの前に番手でかかっていますし、単純に距離延長は不安材料になりますね。

 
これよりさらに不安なのがトップスピード戦になりにくいコースだということです。
消耗戦となると3歳までさかのぼらないと経験がありませんし、たいしたパフォーマンスではありませんでした。
香港もスローからのトップスピード勝負という得意の形ですし、消耗戦に振れた場合は未知数と言えます。
トップスピード戦でここまで怪物級の強さを見せているだけに消耗戦は不安が大きいですね。

 
まぁラップに決まった型がないので、トップスピード戦になる可能性もありますし、消耗戦もこなしてくるという可能性も十分にあります。
また相手も他の人気どころがヌーヴォレコルト、ヤマカツエース、レインボーラインあたりで、マイル路線がかなり強力なメンバーなだけにモーリスならそこまでの相手でもないか、というのもあります。
それでもラップやここまでのモーリスのパフォーマンスのタイプを考えると理論的には不安だと言えるでしょう。
できれば圏外まで吹っ飛んでいただくことを期待していますが…

 
他も少し見ていきますと、スローギアチェンジのヌーヴォレコルト。
スローでしか結果が出ないのでペースがどうか、あとは内枠が引けるかどうか。

その対極に位置するハイペースバテ差しのヤマカツエース。
近走を見ると人気ほどどうかって感じなんですけどね。
ハイペース消耗戦に持ち込めれば。

そしてわたしの本命候補ですがレインボーライン。
昔からけっこう買ってるんですが札幌ニ千はドンピシャじゃないかなと…
マイルでは常に追走不足な印象でしたし、ダービーでは切れ不足。
武器はL1のバテ差しですからラップも合いますしね。

Aug 12, 2016

エルムS 展開予想

もう今週の重賞はほぼ予想完成しましたが、エルムSのラップを見ていきます。

 
ペースは一応ハイペースバランスですが、まぁ平均と言えるレベル。
スローは1/10なので平均~ややハイ想定が無難…
ただショウナンアポロンがすっと取れればスローもあり、そのままスローで入ればモンドクラッセも力を発揮できます。
外には流したいクリノスターオーがいるが…
ここをどう読むかでしょう。

 
仕掛けはけっこうバラバラですが、意外とL2最速戦が多いです。
本来このコースはマクりにくいコースで、ジェベルムーサはかなり特殊なケースでした。

 
このコースでなぜ先行馬が安定するのか。
前述のマクりにくいというのにも繋がりますが、コーナーが緩く長い上に完全平坦なのでコーナー加速がしやすい。
内の先行馬が外から来る差し馬に対してアドバンテージを保ちやすいコースです。

同じく差し馬もコーナーで消耗することが少ないので、コーナー終わって直線で一気に突っ込む可能性が高いです。
ただ直線部分が短いので突き抜けるまでには至らない、ということで先行馬が有利となります。
この不利を覆す能力と仕上がりがあれば、というところです。

 
というわけで先行馬と差し馬では違うタイプの馬を狙う必要があります。
先行馬は平均レベルの追走、後半重視の出し抜きタイプ。
差し馬は早仕掛けからのL1まで落とさず突っ込める消耗戦タイプ。

勝ち馬はもちろん逃げ、番手から狙うのが無難ですね。

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